読書習慣の重要性【毎日更新2日目】
連休中、オンライン読書会に5歳の姪っ子と一緒に参加しました。
その時のエピソードを通しての気づきを書きます。読書習慣の重要性ということです。
その読書会はビブリオバトルと言うお勧めの本をシェアし合うと言う読書会でした。(中村聖智さん、企画ありがとうございました!)
そこに私と一緒に参加していた、先の5歳の姪っ子、私がたくさん本を並べてzoomをしていたので、何か読書をしていると言うのは理解してたと思います。
「おすすめの本を教えて」とズームの向こうから問われた姪っ子はその場を離れてどこかへ行ったかと思うと、ほどなく、4冊の絵本を持って帰ってきました。
正直なところ驚きました。
あぁ、5歳でもおすすめの本はちゃんとあるんだと気づきました。
今まで読み聞かせてもらった本、これから読んで欲しい本、自分が好きな本。
そういえば、子供の頃読んだ絵本は何度も何度も毎晩寝る前に読み聞かせてもらっていたし、自分でも読み返していました。
たとえば「ぐりとぐら」とか。
たとえば「ごんぎつね」とか。
姪っ子の読書会エピソードから、読み聞かせ、耳から聞くことを含めた読書は、生涯を通じた極めて大切な習慣だと改めて感じました。
本を読み、それを日記やブログに書いたり、読書会などの場で話したりしてアウトプット、シェアする機会を大切にして行きます。