小さい頃に身につけたこと (スキー)
自転車は、何度も何度も転んで、転んで、補助輪が外れて、親に最初支えてもらって途中で手を話してもらって、やっと乗れるようになる。
一度乗れるようになったら、1年ぶり、数年ぶりに乗っても自転車は運転できる。
身体が覚えたことだから。
泳ぎも同じ。
スキルとかはさておき、泳ぐは泳げる。
最初はみんな、顔に水をつけて、浮かぶことからだったはずだ。
スキーは?
ハイっ❗️大丈夫でした。
およそ10年ぶりでしたが、ボーゲン(ハの字)でリフトで登って降りてくることはできました。(元々ボーゲンしかできません)
最初の1、2本は変な筋肉使って変な汗をかいたけど、それ以降は普通に滑りを楽しむ程度に降りてこれました。
幼い頃、懸命に身につけたこと、身体が覚えたことはずっと忘れない。
大人になってから、そんな風に身につけられたことがどれだけあるか。
身体に染み込むまで、基本を繰り返し反復。
普段の生活や仕事でも基本を丁寧に行い、
身につけたい。
久しぶりに何の準備もなしに乗っても、転ばずに自転車に乗れるように、
基本動作が染み込んでいれば、久しぶりでも何でも、状況に寄らず、ミス無しに遂行できるはずだ。
日常生活の基本、
仕事の基本、
今だからこそ振り返り、今だからこそ身につくところまで、徹底して行いたい。
今年の目標は、ミス撲滅!!
途中で話題が変わったが、言いたかったことは書けた。