覚悟を問われる【毎日更新12日目】
人生において覚悟を問われる場面がある。
私のこれまでの人生でも何度かある。自分で自分に問うたこと、人から問われたこと。
今がその1つ、その時だ。
人の気持ちは続かない。だけど、何かを決めて、自分で選んで、その道を進む。
その時には覚悟が必要だ。
険しい道、厳しい道と分かっていて選ぶ。
なぜか。山頂にたどり着いた先での景色を見るため、その苦労の先にある結果を求めて、である。
自分で決めた道と思えるから頑張れる。
今までも、これからもそうだ。
大学卒業後、社会人になって、丸9年。
10年目に差し掛かる今、これまでどんな姿勢、気持ちで仕事に向き合って来たか、職業人としての真価が問われる。
私の目標は、
「圧巻のパンチ力とスピードを持ち、成果を出し続ける、スーパーサラリーマンになること。」
これまで、特にこの数年、仕事のキャリアやプライベート含めてトータルで、自分の人生や将来に真剣に向き合って来て、自分の想像出来る最大級の目標を言語化したものがこの目標だ。
この言語化では、まだまだ荒い。
これからもっと深めていく。
これから、社会環境も、自分の置かれる環境も変化があるし、その変化は今後ますます激しさを増すであろう。知識やスキルは小手先である。何をするにしても、まず、気持ち、覚悟が必要だ。
覚悟を固めて、今日という一日、今年という一年を地に足つけて力強く歩みます🦵