佐藤コウキのスマイル日記

みんなが笑顔になれる、笑顔でい続けられる、一隅(いちぐう)を照らし続ける(^O^)

第1回読書を楽しむ会 開催記録 その1【毎日更新13日目】

令和元年初日の5月1日水曜日夜、

仕事終わりの21時から22時、ゴールドカレー富山豊田店にて、第1回 読書を楽しむ会を開催しました☆

 

まずはプレとして、1人読書会のつもりでほぼ告知無しでスタートさせましたが、別のイベントでその場に来ていた仲の良い後輩が、イベント後に参加してくれたので、2人読書会となりました。

 

先に同じ場所されてたイベントが19時30分〜21時、こじんまりとやるなら、他のイベントの直後に開始する開催の仕方もアリだと思いました。

 

今回はプレ開催なので、改善点など感じたことも書き留めておきたいと思います。

 

○準備〜開始

開始時刻の21時の10分前、会場到着し、ガパオカレーを食べつつ準備完了。

f:id:kou-satoo:20190503050629j:image

実際にイベントとして開催するなら、少人数でも30分前には到着しておきたいところ。

特に始めてのイベントに参加する時、遠方から参加する時は、早い人は30分前を目指して着こうとするだろう。場合によっては、「会場時間(受付開始時間)」を書いておく必要があるだろう。

 

開始はやはり定刻スタートが原則。

事前に参加者が分かっていて、少人数の開催かつ事情で遅れる参加者がいる場合、多少なら自己紹介などのオープニングの時間で開始しつつもメンバーが揃ってから本題に入るよう調整するのもアリだろう。

 

○読書会スタイル

最初に断っておくと、私の読書会は、ビジネスコーチの中村慎一さんの実践読書会のマネです。

ご本人から「真似していいですよ」とご了承を頂いているので、実践する中で徹底的にそのスタイルをコピーして取り入れ、そこから自分に最適化していきたいと思っています。

今回の読書会でも最初に、なぜこの読書会を開催したのか、を語る時にその説明をしました。

毎回、趣旨の説明を最初にしたいと思います。

中村さんも毎回最初に説明されていました。

読書会の趣旨や目的、進め方を明確にして始めると、進行役も、参加者も、この1時間ないし2時間の要領が掴め、共通理解を持って、進めることができます。人は先が見えないこと、分からないことに不安を感じるものです。

自分1人で何かするなら、先は頭の中にあるから心配は無いでしょう。しかし、2人以上になるなら、紙に書く、話すなどして、頭の中を開示して伝えることが必要です。

 

○準備物、課題本

これらについてはまた次回以降の記事に書きたいと思います。

 

「第1回読書を楽しむ会 開催記録 その2」 に続きます。