佐藤コウキのスマイル日記

みんなが笑顔になれる、笑顔でい続けられる、一隅(いちぐう)を照らし続ける(^O^)

今日が節目【毎日更新2日目】

今日を最後に2010年の入職以来10年弱、お世話になった医事課を離れ、明日付けで総務課に部署異動。

大きな節目。

竹は節目があるから強く、しなやかだ。

節目を意識して頑張っていきたい。

 

節目は「ふしめ」とも、「せつもく」とも読む。

以下は、下記ブログから引用。

https://eigobu.jp/magazine/fushime

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●ふしめ

「節目(ふしめ)」の意味は、

1.材木や竹の節となっている部分

2.物事の区切りとなるところ です。

1の意味では「この木には節目が多い」「節目がたくさんある木材を探している」などと言います。 主に、「節目」は「物事の区切目。転機」という意味で使うことが多いです。 「ここら辺で一休み」ということを表したい場合に「節目」を用います。「節目」を使うことによって、抽象的な出来事の一段落、大きな変わり目を表すことができます。

例えば、「大きな節目」「節目の一年」「人生の節目」「節目を迎える」「節目節目」などと言います。

 

●せつもく
「節目(せつもく)」の意味は、

1.植物の節と木目

2.細かく分けた一つ一つの箇条 です。

1の意味は「節目(ふしめ)」の「材木や竹の節となっている部分」とほぼ同じ意味です。 主に、「節目」は2の「細かく分けた条項」という意味で用います。「まだまだこれからも数多くある物事の中の区切目の一つ」を表します。 「節目」には「まだまだ行う事柄はたくさんあり、ここからだ」といった思いが込められています。 「せつもく」の中での大きな切れ目が「ふしめ」です。「せつもく」の方が「より緻密な区切り」という意味合いになります。 「せつもく」はスピーチや改まった場面で使うことが多く、一般的にはあまり使いません。

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「節目」の語源
元々「節目」は「材木や竹の節となっている部分」という意味でした。「節目」の「節」は竹の幹から来ています。 竹の中は空洞となっています。何もないと大きくなりませんが、表面に節があることによって困難が起きても強く高く伸びることができます。 このことを比喩的に用い、物事の節を「節目」と言うようになりました。 節があることによって、大きく前進することができるという思いが込められています。

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