佐藤コウキのスマイル日記

みんなが笑顔になれる、笑顔でい続けられる、一隅(いちぐう)を照らし続ける(^O^)

シナリオ作成と直進行軍【毎日更新18日目】

先日、ある企画を立てて、調整、実行まで、無事完了しました。もちろん、様々な方のサポートあっての成功でしたが、全体のマネジメントを滞りなく行うことができたのは自信になりました☆

 


その体験からの一番の気づきはタイトル通り。「シナリオ作成と直進行軍」です。

 


シナリオ作成は、どんな目的で、どんなメンバーで、どんなスケジュールで行うか、じっくり練って、様々な調整を図りながら、シミュレーションを繰り返し行い、完成しました。

 


そうして出来上がったシナリオがあれば、当日は「後はやるだけ」状態で、「イレギュラーも起こるもの」とシナリオの備考欄に書いておけば、突発的な出来事も、慌てず対処できます。

 


「後はやるだけ」状態の時に大切な力を比喩するにピッタリなのが、「直進行軍」です。

 


万全のシナリオがあるのに、当日に臨むとなると不安は尽きません。

 


それを打破するのはもうこれしかありません。そう、男塾名物、“直進行軍”です。

 


男塾名物「直進行軍」とは、棒を倒して倒れた方角に向かってひたすら直進するもの。例え障害物があっても迂回することは許されず、時には家屋の壁を破壊したり、電柱を登る、下水路を進む、告別式の会場を破壊するなど、徹底して直進する。

 

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倫理・道徳的にどうこうという話はひとまず置いておき、直進行軍のその突破力、メンタル、

これに勝る比喩は未だかつて例を見ません。

 


「直進行軍」という言葉を脳内辞書に持ち、回していたからこそ、企画当日、シナリオ通りに、突き進めたのだと思います。

 


「直進行軍」という素晴らしい比喩表現を生み出してくださった、漫画家の宮下あきら先生と、私に「直進行軍」という言葉を届けて下さったセミナーの主催者の方、ともにその場に集った方々に改めて感謝したいと思います。

 


企画は大成功でした。直接的に、私の脳内辞書の構築を含め間接的に、関わって下さった方々へ。皆さん、ありがとうございました!!

 

https://ebookjapan.yahoo.co.jp/content/title-121824/meibutsu.html