第1回読書を楽しむ会 開催記録 その2【毎日更新14日目】
昨日から母方の祖母宅のある福島県に来ています。朝晩は少し肌寒いくらいで、日中は快晴でとても過ごしやすいです!まだ少し桜も🌸チラホラ。
昨日に引き続きの記事です。
5月1日水曜日夜、 21時から22時、ゴールドカレー富山豊田店にて、開催した第1回 読書を楽しむ会 開催記録 その2☆
改善点など感じたことを書き留めておきたいと思います。
○課題本について
私が参加している、中村慎一さんの実践読書会では、課題本(読書会で読む本)は決まっていて、
今井孝さんの『起業1年目の教科書』または『ゼロからいくらでも生み出せる! 起業1年目のお金の教科書』を課題本に進められます。
起業している人、起業を考えている人が主な参加者になるが、それ以外の人でも私のように会社員で特に起業を考えていない人でも、「起業」という視点で自分の仕事を考えたい人も参加できます。
参加者の幅がある程度広くとも、今井さんの本はマインドセットが書かれているため、20〜30分程度の読書後に行う、気付きのシェアがとてもしやすいです。
参加者がシェアしやすい、つまり自分の話した内容が共感を得られる、話しやすい場かどうか、安心安全な場が提供できるかが、シェアの内容云々以前に重要な事だと参加者目線から読書会に参加して来て思います。
「課題本」を設定する事で、テーマを絞れるし、参加者の視点も絞られます。
中村さんの読書会がピンポイントで「起業」をターゲットに進めているような、特定のテーマと本を絞り込んでの読書会開催が良いのか、決めずに自由にするのが良いのか、悩むので、両方試してみたいと思います。
まずは、第1回同様、課題本は設定せずに行う読書会をしばらく継続開催してみたいと思います。
長くなったので、「資料」「進行」「開催後から次回開催までのアクション」については次回以降にまた書きます。