11月年間プログラム感想1
今回、年間プログラム本編に初めてオブザーバー参加しました。
大きく3つ、気がついたことがあります。
まず最初に場を与えて下さった、自己紹介。
私は本当に簡単にしか語りませんでした。
名前とひと言ふた言発した後で、
「あと何を言ったら良いかな」とつぶやき、
居住地のみ伝えるという、全く伝わらない
自己紹介だったな、と振り返ります。
主催者が、おそらく、もう少し話しても
良いよという意味で、「良いですか?」
と言ってくださったにも関わらず私は
それ以上語ることはしませんでした。
その後すぐに、他の参加者の方の質問に入り
ましたが、第1問目のその方が語っていた、
「なぜ一歩踏み込めないのか。
自分を早めに出しておいた方が良い。
分かってもらっておいた方が良い。」
という言葉にハッとさせられました。
先の自己紹介は、私の伝え方の課題が
浮き彫りになっていたことに気がつきました。
やってきたことはある、
思ってきたこともある、
言いたいこともある、それなのに、
うまく伝えられていない、
伝える言語を使える形で持っていない、
ここが私の伝え方の大きな課題であると感じました。
言語化能力、相手に届くように伝える力、これは修業して、絶対に身につける。
目標の一つが荒削りだが、明確になりました。