駆動力【毎日更新36日目】
駆動力 〜エンジンの燃やしどころを見つける〜
駆動力とは、クルマが走行するために必要な力のことを言います。
クルマを走行させるために、エンジンからのトルク(回転数)をタイヤに伝え、タイヤが路面を蹴る力です。
また、駆動力を元に、車の最高速度や登坂能力、余裕駆動力などを求めることが出来ます。
『駆動力』という言葉が引っかかったので
ワードを止め、ここまでのところを調べて
みました。
(driving force; traction force駆動力
https://car.motor-fan.jp/daisharin/30005257)
これは車だけではなく、
私自身にも置き換えて考えられると
思いました。
駆動力(P)=エンジントルク(Te)×変速機ギヤ比×終減速比×伝達効率÷タイヤの動荷重半径、の式から求めることができます。
いかに駆動力を上げるか、
私にとっての、エンジントルクを上げるものが
何なのか、まずはよく知っておくことが大切と
思います。
また、駆動力の値は、変速機の段位によって
大きく変わります。
次の段階として、変速機の段位に当たるものが
何なのかも、知っておきたいところです。
兎にも角にも、まずは、エンジントルク、
私達はどんなことになら、
回転数を上げて取り組めるのでしょうか。
昨晩読んで「!?」マークが立った
メルマガからの引用です。
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■結局のところ
【やりたいことじゃないと
大量行動しきれない】
これに尽きるのではないか、
と改めて思います。
■何事にせよ、
義務感では瞬間風速は出せても
持続させられないんですよね。
(中略)
自分が心の底から希求しているもの
(情熱を燃やせる対象)
でなければ、
自分の時間(=生)を
捧げることはできないし、
逆に言えば、
そうした対象が見つかれば
本当に幸せなことである、
と思わずにはいられません。
(平成進化論 6564号※)
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先日、なりたい職業を考えてみたことで、
1つ、思い出したことがあります。
私の妹の子供の頃からの夢は、
「お母さんになること」でした。
今、0歳児と5歳児のお母さんになっています。
ここまでに至るには大量行動があった、
その一端の一端なりと見聞きします。
そしてその大量行動はこれからも続きます。
「お母さんはすごい」
妹や友人、同僚の姿を見るほどに、
聞くほどに本当にそう思います。
この駆動力は、どこから生まれるのか。
自分が心の底から希求しているもの
(情熱を燃やせる対象、愛情を注げる対象)
があるかどうか、それを持ち続けられて
いるかどうかだと思います。
笑顔で機嫌良く走り続けるには、
自分自身や取り巻く環境を整えたり
することもまた必要ですが、、、
「自分の情熱を傾ける方向はこっちだ!」
とハッキリ理解すること、
「命の燃やしどころ」
はコレだ!と腹落ちすること、
何事においてもここがスタートだと思います。
今日の学び。
【命の燃やしどころを見つけることと
量げいこ(大量行動)を両立させる】
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