【茨城のふるさとの味 ほしいも】day22
実家からほし芋が送られてきました。
今やテレビ番組などの宣伝効果で、
茨城といったら「ほしいも」という
認識をお持ちの方は多いかと思います。
茨城=納豆
というダントツのブランド力!?
以外にも茨城で連想されるものが増えているのは嬉しいです!
子供の頃、冬場になると、石油ストーブの上に
アルミホイルを敷き、その上に「ほしいも」
を乗せ、少し焦げ目をつけて柔らかくして
よく食べていました。
今は柔らかいほしいもも多いですが、
私が子どもの頃、おやつとして食べていたのは
もっと固かったような気がしてます。
冬の茨城では、少なくとも私の実家では、
ほしいもを食べるのは日常風景と思っていた
のですが、そんなに気軽にスーパーで
買わないし、目につく頃に売ってないんだ
いうことに気づいたのは高校を卒業して、
茨城を離れてからのことです。
離れて気づく茨城の良さ、
ほしいもから感じた郷土愛でした。
出身地や在住地は、私を表すタグの
代表的な1つになりますが、
それらのタグの良さを知ることで、
地域再発見、愛着が湧きますね。
ほしいも、送ってくれた母、
そして茨城に感謝です😊
ちなみに「ほしいも」の箱に書いてあった
タグは、「日本一の産地」「茨城名産」
「ふるさとの味 ほしいも」でした!!