佐藤コウキのスマイル日記

みんなが笑顔になれる、笑顔でい続けられる、一隅(いちぐう)を照らし続ける(^O^)

ワクワク体験は人を笑顔にする【毎日更新12日目】

今日もオリンピックにまつわる

エピソードです。


53年ぶりの日本開催の夏季オリンピック

出場する選手、選手や大会を支えるスタッフ、ボランティアの方々、様々な人たちの活躍、努力、苦労があってオリンピックが出来上がっています。

その節々を、その一端を、私たちは見て

感動しています。

オリンピックに携わるある方から、
そのワクワク体験をキラキラした目、
弾んだ声で共有して頂きました!
それを語る笑顔に、私もワクワクし元気に
なりました(^○^)
他に聞いていた方々もみな自然と笑顔に
なっていました☆

 

5歳の姪っ子と外で遊ぼうとした時、

「今はマスク外して良いんだよね??」

と言ってきます。

 


知り合いの大学生は、高校までやってきた

サッカー。大学でもサークルでやっていた

サッカーをもう1年以上活動できなくて、

これからもできないんじゃないかと

思っていると話します。

 


見えない敵と戦う中で、私達の日常から、

ワクワクする体験に臨む機会が減っているのは

確かだと思います。

 


特に私が思うのが、子ども、学生。

修学旅行も、部活動も、運動会も、文化祭も、

入学式も、卒業式も、授業でさえも、

それまで数十年と流れてきた日常と

今は様変わりしています。

 


人が集まる場所、外に出ていくより、

ステイホームで大人しくしていることが良しと

される世界。

 


オンラインゲームやzoom、SNS、動画を

通して世界中の人と繋がる。

それも良いですが、

ワクワクする体験は一人部屋で沈思黙考して

いるだけではなかなか出来ないです。

 


リアルの場に代わってオンラインで

ワクワクできる場、それも良い。

 


けれど、やはりリアルでしか、

伝えられない、伝わらない、

体験できないことはやはりあると思います。

 


今はなかなか難しいかもしれない、

以前とは違った形かもしれない、

少し先かもしれないが、

先のオリンピックに携わったある方のような

キラキラした目、弾んだ声で語る、

ワクワク体験を、自分がするだけでなく、

シェアし、提供する側に回りたいと思う。

自ら渦を巻いていきたい🌀


自分自身が、有り難い普通の日常で、
家族・友人・仲間・同僚達と共に、
苦楽を分かち合い、ワクワク体験を
積ませてもらって来たからこそ、
特に、自分より若い世代に。


そんなことを思った、オリンピック閉会式の

前夜でした☆

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https://sports.nhk.or.jp/olympic/article/legacy/23/

東京五輪秘話!閉会式の自由な入場は1964年から始まった」

以下、感動したのでログとして上記リンクの記事から抜粋。

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そもそも東京五輪の一つ前の1960年ローマ五輪では、各国の旗手だけの参加で静粛に行われていた閉会式。

東京五輪の日本の旗手の福井誠さんは、国旗とともに高々と担ぎ上げられた。日本旗手を担いだ一行の後に続く海外の選手たちも、性別や人種に関係なく腕を組んで笑顔をはじけさせ、中にはマラソンのユニホーム姿で走る選手もいるなど、実に和気あいあいな雰囲気で入場は進み、会場は大歓声に包まれました。

福井さんが担がれながら見た光景を「スポーツの中に平和を感じた瞬間」と振り返っています。

この入場方式は、東京五輪以降も受け継がれ、自由な入場はその後の五輪閉会式のスタンダードに。

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