佐藤コウキのスマイル日記

みんなが笑顔になれる、笑顔でい続けられる、一隅(いちぐう)を照らし続ける(^O^)

アパレル定員から、0時間ライフシフトコーチへ【毎日更新49日目】

昨日は、共に100人組手に挑むお仲間の中村聖智さんからの紹介で相手頂くという、初めてのパターンの組手でした。


『ゼロ時間ライフシフトコーチ』の福谷聡子さんとお話しさせて頂きました。


『コーチ』や『コーチング』という言葉を巷で

よく聞くようになってもうどれぐらいでしょうか?私は、社会人になってから数年して2013年位によく聞くようになったと認識しています。

 

 

 

そんな今ではよく耳にするコーチですが、

私が『コーチ』を生業にされている方と

1on1で対峙したのは、自分でも意外にも、

まだ3人目でした。

 


最初は20代半ば頃、資格試験を含めた勉強や

学びの場を模索していた時、出会った

「リタクラブ」というシェアオフィスで、

若手専門コーチの方のセミナーを聞く機会が

あり、その後の体験セッションを1度だけ

受けました。

 


2人目は皆さんご存知(この投稿を見ている

3割位の人はご存知ではないかと思っている)

中村慎一さんです。

 


そして3人目が、昨日お話しした札幌在住の

ゼロ時間ライフシフトコーチの福谷智子さん

です。

 


福谷さんはアパレルのお仕事を19年なさって

おられました。アパレル店員時代から

コーチングを学び、ご自身にコーチをつけて

コーチングを受けて来られました。

 


アパレル仕事とコーチングスキルは通ずる

ところが多いそうで、

お客さんと会話し、

10分後には顔見て笑い合う、

30分後には「私どうしたらいいと思いますか?」と質問をされるようになり、

問題解決に必要なことを聞き出す。

 


「なぜその服を欲しいんですか」と

相手の聞いていると、『買います』と

突然言われて、「あっ、そうですか!」と

驚いたこともあったそうです。

 


そういったように、日々の仕事の中で

コーチングを実践され、また身近な人達の

相談にもコーチングスキルを活かし、

乗ったりして来られました。

 


その過程では、たくさんのご苦労が

あったこともお聞きしましたが、

コーチングからの学びを嬉々として語って

下さるエピソードの数々に、

 


コーチングって仕事や生活の中でそうやって

活かすことができるのか!」と思い、

とても勉強になりました。

 


現在は『ゼロ時間ライフシフトコーチ』として

ご活躍なさっています。

https://coach-zero.com/


私が今日4時半起きだったのは間違いなく、

平均3時起きの福谷さんの影響です!!(笑)

 


さとさん、そしてせーちさん、昨日は本当にありがとうございました😊

f:id:kou-satoo:20210915080628p:image