所感【毎日更新4日目】
異動1日目を過ごした所感。
あっという間の一日だった。
手順を理解する、または理解していなくても
手を動かして目の前の仕事に没頭する。
やっていく中で理解していくこともある。
その日に限られた時間でやり切るためには
考える時間は取れないこともある。
テンポよくやり切ること、
終わる時はスパッと終わることが大切。
一つマーカーチェックが漏れたら、
その分、後からの追加作業が発生すると
いうことをしっかりと理解しておきたい。
所感とはそもそもどんな言葉か調べてみた。
ブログ記事から引用。http://whatimi.blog135.fc2.com/blog-entry-93.html
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<所感の読み方>
これは、
「しょかん」
と読みます。
そのままです。
<所感の意味>
これは、
「影響を受け心が動いたところ・感想」
という意味となります。
よって、簡単に言うとただ心に感じた事柄となります。
辞書を見ても、所感と感想は同じ意味となっていました。
ただ、言葉としては使い分けされています。
感想文を所感文とは言わないと思いますし、
どちらかと言うと所感は堅い言葉だと思います。
年頭の所感、などよく言いますね。
どちらかと言うと「感想」の方が100%意味が通じると思いますので、
若者相手など日常会話では感想と言う方が良いのではないかと
個人的には思います。
一応、漢字本来の意味としても解説します。
「所」は「神聖なところ」という意味の漢字。
その意味から転じて、「場所・ところ」という意味になりました。
「感」は「影響を受け心が動く」という意味の漢字。
二つを合わせると、
「影響を受け心が動いたところ」という意味になります。
「感想」は「影響を受け心が動いた事柄を想う」という意味。
よって同じような意味です。
<所感の使い方>
・平成二十年・年頭の所感. 文部科学大臣
・記者会見で「所感」をまとめた文書を発表し、
・ネットサービスの進化に対する所感
以上、所感の意味と読み方でした。
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よく所感を使う例として、「年頭所感」についてはこんなブログ記事を見つけた。
一読すると所感を書いてみたくなる!!
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佐々木常夫氏「僕が必ず年頭所感を書く理由」
「書く」ことで自分の幸せに責任を持つ
2016年01月01日
https://toyokeizai.net/articles/amp/98047?display=b&_event=read-body
(ブログ文末より)
目標を達成しようとするのは、意志の問題というより、自分を愛しているかいないかの問題だと思います。
『上司の心得』に書いたことも、すべては自分が幸せになるために努力するべきことです。
それをやるか、やらないか。どちらが自分にとって幸せな道ですか? と、そんなことをじっくり見直す機会として、年末年始にまとめる年頭所感を活用してほしいですね。
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