佐藤コウキのスマイル日記

みんなが笑顔になれる、笑顔でい続けられる、一隅(いちぐう)を照らし続ける(^O^)

さぁ 頑張っていこう【毎日更新21日目】

浪人時代の話です。

 

今、朝の5時45分ですが、埼玉県大宮の予備校で浪人していた時、ちょうどこの時間出発の電車に乗っていました。


朝5時に起きて、5時20分に原付で家を出て電車に飛び乗り、6時半に予備校の自習室が開くと同時に到着。

帰りは21時48分か22時15分の電車で帰る生活を1年間していました。

 


なんとしても志望校に合格したい、

その一心で、移動中、歩いている時には英単語、電車の中では倫理のセンター試験対策を1科目終わらせるつもりで取り組んでいました。

 


移動時間含めて、5時から23時まで勉強漬けの生活。この1年で半日以上の息抜きをしたのは一度だけ、ちょうど今ごろの季節に、高校時代のバスケットボール部の練習に顔を出しました。

 


現役時代は、私立理系の学科を目指していました。現役生として受験に取り組んだこの年は、アテネオリンピックの年でした。この年も熱かったですが、この話はまた後日。

 


高校3年の6月、部活を引退してからスパートをかけるも、結果は振るわず、意を決して、浪人させてほしいと親に頼んだところ、

「浪人するなら国公立」との条件付きで、

浪人させてもらえることになりました。

 


高3の2月から翌年3月に合格までの1年間は、

朝起きてから夜寝るまで、勉強のことしか考えていませんでした。

 


センター試験で失敗し、2次試験で挽回ができるところに志望校変えざるを得ませんでしたが、何とか前期試験で山梨の大学に合格。

その時に見た桜は違う色に見えるくらい本当に綺麗でした。

 


一点集中の目標達成を考える時、私はこの浪人時代のエピソードを思い出します。

 


そんなに一つのことだけをしていて、辛かったかと言うとそうではなく、

「この1年以上に勉強のことだけを考え、取り組める1年は無い。この1年だけ。」と腹を決めて取り組んでいたので、苦しかったというより、「快」の方向に働いていた感情記憶を多く持っています。

 


浪人時代に大宮駅で路上ライブをしていた「サスケ」の『明日には笑えるように』は私の大好きな歌です。特に2番の歌詞のサビの、フレーズ。

 


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今日を振り返るとき 自分に拍手送れるよう

さぁ 胸張っていこう

 


明日には笑えるように 大声で笑えるように

向かい風だって 受け止めたい

明日を迎えた時 自分を好きでいられるよう

さぁ 頑張っていこう

 


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さぁ 今日も頑張って行きましょう♪

 

 

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