佐藤コウキのスマイル日記

みんなが笑顔になれる、笑顔でい続けられる、一隅(いちぐう)を照らし続ける(^O^)

『普通の子たちが日本一になった』【毎日更新44日目】

今日はフィットネス人口を増やし、運動(筋トレ)を通じて健康寿命を伸ばしたいという壮大な夢をお持ちの方と組手をさせて頂きました。

 


私の住む富山にも、スポーツ家庭教師のすぎちゃん、安藤トライアスロンスクールの安藤さん、たくみんさんなど、仕事をしながら、または独立して、それぞれにスポーツを通じてイキイキと活動をしている、応援したくなる方々が何人もいます。

 


私も運動を通して人生が変わった1人なので、運動の魅力は存分に語れます☺️

 


運動は元々苦手でした。

そんな自分を変えようとバスケットボールを始め、練習に取り組む中で、心技体が磨かれて行きました。

 


中高生の頃の私のお小遣いの使い道は、

月刊バスケットボール

•バスケットボールマガジン

•スポーツ漫画

•筋トレや食事、体づくりの本

など、がほどんどでした。

スラムダンク勝利学』をはじめとした

をあの頃読んでいた本をまとめた記事も

そのうち書きたいと思います。

 


高校生の頃に読んでいた本がふと目に入り

ました。

 


『仙台高校の心技体 普通の子たちが 日本一になった』(2001年,仙台高校バスケットボール部 ヘッドコーチ 佐藤久夫)

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『一生懸命さは日本一になろう』

私はこの仙台高校の『心•技•体』をモットーに、その中でも『心』を優先としたチーム作りの話がとても好きでした。

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私自身も、『一生懸命さ、ひたむきさは一番であろう』をモットーに、バスケットボールに取り組んだ中学高校の6年間、出会った仲間、そこで培ったことはかけがえのない財産となっています。

 


この本にも書かれていますが、

『高校を卒業していくとき、

自分たちの心に残るものは何だろう。

「同じ目標を持った仲間と充実した練習をした」「みんなで協力しあった」「目標に立ち向かって自分の心が強くなった」

勝った負けたよりも日々の充実した生活の思い出や、チームメートとの絆の方が強く残るのではないだろうか』(32ページ)

たかがバスケット、されどバスケット

一度しかない高校時代のすべてをかけてバスケットボールに取り組んだことはちゃんと今に繋がっています✨

 


今日は運動や健康との向き合い方について、深く掘り下げる貴重な1日となりました!

 

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