佐藤コウキのスマイル日記

みんなが笑顔になれる、笑顔でい続けられる、一隅(いちぐう)を照らし続ける(^O^)

なりたい職業を通して考えたこと【毎日更新34日目】

今朝の永吉さんのclubhouse朝活で、

 

「子どもが、将来なりたい職業を高校生の時点でを選ぶのって難しいよね」いう会話を通して考えたことです。

 


「もっと社会に触れる接点があったらいい」

とかいろいろと話に登りました。

 


ご自身を振り返ってみても、なりたい

職業の変遷がありました。

 


幼稚園 アイスクリーム屋さん

  (覚えてないけど卒業文集に書いてある)

小学校時代 特に無し

小学校卒業時 何となく公務員

中学2年 宇宙飛行士

中学3年 環境問題の研究者か学校の先生

高校3年 学校の先生(中学理科)

大学1年の終わり 医療職

大学3年の始め 特別支援学校の教員

大学3年の終わり 病院事務職

 


その1つ1つを取ってみても思うのが、

身近な大人やテレビや本を通して出会った大人

の姿から、

その仕事や生き方、人生への向き合い方を

見聞きして、興味関心を持って、近づいたり、話を聞いたり、自分で調べたり本を読んだり

して来たことを思い出しました。

 


特に中学生以降はその傾向が強かったと

思います。

当時『13歳のハローワーク』という本も読んで

いました。

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DS版も!!

今は専用の検索サイトまであるのですね。

https://www.13hw.com/home/index.html


今の時代、いくらでも検索して触れる

ことはできますが、

14歳の挑戦(職場体験学習)や

インターンシップ、親の職場見学、

それ以外にも働く大人や、仕事、社会と

実際にリアルで接するような経験、

体験ができる機会がもっと持てると

いいのかなとも思いました。

 

コロナ禍だとオンラインや動画主体に

なるかと思いますが…そういう機会を

提供するようなことがあればいいのかなぁと

か漠然と思ってみたり。


そんなことを考えながら、

子供たちにぜひ紹介したい生き方働き方を

している大人の方々と、今週も100人組手に

邁進したいと思います。

 


中学生の頃、卒業文集に書いていたひと言。

「これから先、やれるだけのことはやりたい」

と将来の夢•目標は明確でないながらも、

今を生きていきたい、そんなことを

日々思っていた中学生の自分に誇れる自分で

あるだろうか。

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反省せずにおれませんが日々できることを

倦まず弛まず励んでいきたいと思います。

そんなことを思った月曜日の8月最後の月曜日の朝でした。