佐藤コウキのスマイル日記

みんなが笑顔になれる、笑顔でい続けられる、一隅(いちぐう)を照らし続ける(^O^)

【茨城のふるさとの味 ほしいも】day22

実家からほし芋が送られてきました。

 


今やテレビ番組などの宣伝効果で、

茨城といったら「ほしいも」という

認識をお持ちの方は多いかと思います。

 


茨城=納豆

というダントツのブランド力!?

以外にも茨城で連想されるものが増えているのは嬉しいです!

 


子供の頃、冬場になると、石油ストーブの上に

アルミホイルを敷き、その上に「ほしいも」

を乗せ、少し焦げ目をつけて柔らかくして

よく食べていました。

 


今は柔らかいほしいもも多いですが、

私が子どもの頃、おやつとして食べていたのは

もっと固かったような気がしてます。

 


冬の茨城では、少なくとも私の実家では、

ほしいもを食べるのは日常風景と思っていた

のですが、そんなに気軽にスーパーで

買わないし、目につく頃に売ってないんだ

いうことに気づいたのは高校を卒業して、

茨城を離れてからのことです。

 


離れて気づく茨城の良さ、

ほしいもから感じた郷土愛でした。

 


生まれ育った街・茨城県古河市

私をはぐくみ育ててくれた街・山梨県甲府市富山県射水市

 


出身地や在住地は、私を表すタグの

代表的な1つになりますが、

それらのタグの良さを知ることで、

地域再発見、愛着が湧きますね。

 


ほしいも、送ってくれた母、

そして茨城に感謝です😊

 

ちなみに「ほしいも」の箱に書いてあった

タグは、「日本一の産地」「茨城名産」

「ふるさとの味 ほしいも」でした!!

【書くことに向き合う】day21

12月から1月にかけて、あるテーマにおいて、
2年分の活動を3,000字程度の文章にまとめて
いました。

昨日、関連の打ち合わせをした後、
約5時間、書くことに向き合っていました。

実際の書いていた時間は2時間、
資料を整え、推敲していた時間が3時間でした。

あとはチェックをして、提出予定です。

約10年間、継続して携わってきた
テーマにおいて、文章にまとめたいなと
いう想いはここ数年、フワッと持ち続けていました。

昨年9月末に100人組手のお相手を
頂いた方から、農業関係の業界誌に執筆
されているお話をお聞きし、「!」「!?」が
立ちました。

以来、その方から得た知見、体験談を元に、
具体的に書くイメージに持ち、
考え続けていたところ、書く機会が
巡って来ました。

Yesと答えていざ書くことに決まると、
〆切が設定された時点で、さてどうしようかな
と悩みます。

想定読者のひとりの人物像を強くイメージ
して、その人に伝わるような内容に仕上げる
ことに努めました。

ある物柄を時系列や取り組みごとに振り返り、
文字化するプロセスを通して書くことに
向き合った、ここ1ヶ月でした。

原稿が何とかひと段落ついたので、
今日は朝9時に厚労省ホームページに
アップされる予定の資料を、読み込みます!

【対話で進む作文】day20

ある取り組みの内容をまとめていますが、
筆が進まず、作文が行き詰まっていました。

その内容を率直に伝え、関係する人と
お話しをしたことで一気に道が開きました。
パッと目の前が明るくなった気分でした。

自分の手中の鳥だけでは解決できない
課題が生じた時は、まず近くの1人の人に
1、2問具体的にアスキングしてみると、
グッと進むということを昨日体験しました。

そこで得た知見、道筋を、
今日はひたすら実行に移すのみです。

ペルソナとなる1人の人をイメージして、
その人にわかるような作文をします。

【明朗闊達(めいろうかったつ)】 day19

昨日、寄せ書きを書く機会がありました。

その方を思い浮かべると、

「明朗闊達(めいろうかったつ)」という言葉が頭に浮かびました。

 


「明朗」は明るくてほがらかなさま。

「闊達」は心が大きく、小さな事にこだわらないさま。

「明朗闊達」で、明るくほがらかで、細事にこだわらないさま。

 


明るくて朗らかで、おおらかなその方の

笑顔が浮かびました。

 


その方と一緒に仕事をしたのは、2013年頃、

入職5年未満のスタッフが各部署から

集められれた研修での半年間でした。

半年と言っても、1か月に一度、丸一日です。

 


しかし同じ話を共に聞き、ディスカッションを

共にし、時には飲み会も共にした、

その場、その時間によって、

その人の「人となり」が分かり、

大勢のスタッフの中の1人から、

「〜さん」に認識が変わりました。

 


計画なんて何もしていない、

ひょんなことがきっかけの出会いでしたが、

かけがえのない経験でした。

 


目をつぶると浮かんで来る、

その方の笑顔と明るく大きな声。

保育士のその方に触れた子供たちや

保護者の方々を常に元気を与えて来られた、

賜物なのだと思います。

 


そんな良い印象を、私は目の前のお相手に

与えられているだろうか。常に振り返ります。

 


出会いによって、その方の良さに触れ、

自分を回顧し、成長する機会を頂きました。

 


別れによって、その方を回顧し、

その方から頂いたことを、心に刻み、

これからの糧としました。

 


「ありがとうございました!

どうぞお元気で!!」と心を込めて

感謝を伝えたいと思います!!

 


●今日の一曲♬

少し早いですが、

『3月9日』レミオロメン

(季節がら『粉雪』も聴きたいですよね♪)

 


新たな世界の入口に立ち
気づいたことは 1人じゃないってこと

瞳を閉じれば あなたが
まぶたのうらに いることで
どれほど強くなれたでしょう
あなたにとって私も そうでありたい

【基本は無敵 〜球の持ち方から違う〜】day18

『基本は無敵』という言葉を就職する時の研修で教えて頂きました。

バスケットボールを部活でしていた時にも、「ファンダメンタル」と言って、基本動作を1時間弱かけて毎回最初に行っていました。

いろいろなことがうまく行かなかったりする時、失敗する時は、だいたい基本が崩れていることが多いです。

基本の型、姿勢に立ち返り、1つ1つ丁寧に見直すことが大切ですね。

以前、ボーリング🎳に誘われて行った時
のこと。ボーリングは数年に一度行くか
行かないかですが、私はまっすぐ球を
投げられた試しがほとんどありませんでした。

一緒に行った友人から、
『球の持ち方が違うんじゃない?』と
言われて初めて、違う持ち方をしていることに
気がつきました。
スタートから、持ち方がずっと
違っていたようです。

それが分かってから、まっすぐ投げることが
できる(少なくとも感覚として分かる)
ように軌道修正されていきました。

基本を見直す習慣を大切にしたいと思います。

f:id:kou-satoo:20220119075700j:image

【身体感覚で感じるエフェクチュエーション】day17

最近多用している『エフェクチュエーション』という言葉ですがこの言葉を私はまだうまく説明することができません。
しかし、身体感覚としては「これってエフェクチュエーション的動きだよな」と日々振り返ると理解することができます。最近は、動いている時にもエフェクチュエーションの匂いを感じることができるようになって来た気がします。
今書いているのも、
『日刊エフェクチュエーション』『エフェクチュエーションデイリーニュース』のようなものです。

これまで、取り組んで来たことが言葉として整理されると、行動の裏付けができ、思考&行動に一層拍車がかかります。

先週学んだ『エフェクチュエーション』いうことに、あまりに感動したので、数年前から時々ランチミーティングをしている、共通言語を持つお仲間の、中神勇輝さんと、もう1人の職場の先輩に少しシェアしました☆

「エフェクチュエーションとは、
 エキスパートの起業家が
 極めて高い不確実性に対処するために
用いる思考様式である。」

(提唱者のサラス・サラスパシー先生)

また、今日はエフェクチュエーション的思考&行動を仕事に活かせた例が1つありました。

私がリーダーとなっているチームのメンバーから、「今日、こういうことが話し合いであったのですが、、、」との報告を受けて、すぐに「こうしたら良いんじゃないか」ということが浮かんだので、報告してくれた人にアスキングをして、「こうしてみようと思っています!」とその場で案とっととまとめて、関係者に共有しました。

後から詳しく、詳細が届きましたが、報告内容と相違がさほどなかったので、その方向性でそのまま進めることにしました。
手元にあるリソース(手中の鳥)で、どうなるか分からないけれども、ワクワクする方向に動いてみる。

私は誰か(Who I am)
アイデンティティ、能力、特徴

何を知っているか(What I know)
教育、経験、専門性

誰を知っているか(Who I know)
社会的ネットワーク

目の前の事象に置いて整理し、

余剰資源(Slack) を活用できないか
既に持っているものの 活用されていない何か

を掛け合わせて考え、

不確実性の中でも実行可能な複数の行動方針の創出する!!

動いていくうちの産物として酸っぱいレモン🍋ができちゃうかもしれないけど、それはレモネードに変えてしまえばいい!!

私が取り組んで来た100人組手がエフェクチュエーション的行動にも当たるのですが、
エフェクチュエーションの実践例の数々をお聞きし、その思考&行動様式が身体感覚で理解でき、染み付いてきたように感じます。

「生きているまんまがエフェクチュエーション」と言い切れるくらい、自分のものとし、
今日もうろちょろし続けます!!

ちょろちょろし続けるためにもコーゼーション的思考&行動で目の前のタスクを片付けていきます!!

バランス感覚、大切ですね(^^;;

いつもながらですが、今日の内容は特に、鮒谷周史さんの【平成進化論】のメルマガにかなり影響を受けての内容です。
下記にメルマガのリンクを貼っておきますのでご関心のある方はどうぞ。

■「共通言語」を持ちたいご友人等への

 メルマガ紹介はこちらから↓

 https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=JqOIRnMsgbw

 

 

●今日の名言

 既に手元にある資源を元手に
 許容可能な損失を定め、

 クレイジーキルト&レモネード、
 の精神でガンガンAskingしまくったら、

 「何が起こるか分からないけれども、
  何か(楽しいことが)必ず起こる」

 に決まっているではありませんか。

 (鮒谷周史(ふなたにしゅうじ)さんの
  メルマガ
  令和4年1月18日 平成進化論 6703号
  起業家が毎日、楽しそうに生きている理由より)

【前向きな言語に触れ続ける 〜遠くを望みて今を読み〜】day16

『遠くを望みて今を読み、一歩進んで足固め、継続すること力なり!』

阿部和雄さん(ロサンゼルスオリンピック体操競技日本代表男子チーム監督)の言葉

今日は私の好きな言葉です♬

高校でバスケットボールをしていた時に、日体大に進学した先輩から阿部さんの言葉をまとめた冊子を部室にプレゼントして頂き、それを全部コピーしてその後数年間、何度も見返していました。

そのうちのいくつかの言葉は今もずっと私の中で血肉となっています。出会った時は思いがけないきっかけでも、ずっと残り続ける言葉があります。前向きな言語に触れ続け、使い続けることも、ずっと続けていることのひとつです☆

先の言葉はバスケットシューズの中敷きに書いて靴を履く時にいつも思い出していました。
練習はほぼ毎日あったので、(無くても朝練や自主練していたので)毎日触れていた言葉ですね。

100人組手で多くの方の座右の銘に触れることができ、感謝です!!