佐藤コウキのスマイル日記

みんなが笑顔になれる、笑顔でい続けられる、一隅(いちぐう)を照らし続ける(^O^)

習慣にこだわる【毎日更新3日目】

今月の読書会で私が読んだ本。

『一流の人はなぜそこまで、習慣にこだわるのか? 仕事力を常に120%引き出す自己管理』小川晋平・俣野成敏

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この本は習慣について、朝、昼、夜、毎日、毎週・毎月、毎年、一生の習慣と、7章立てで書かれている。

書かれていることの全てを取り入れるのは難しいが、私も習慣を語れるようになりたいので、しばらくこの本から学びを残しておきたい。

今日は「はじめに」から、深く頷き、最も心に残ったフレーズ。

 

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習慣化する際に一番大切な問いかけは、「それを一生続けられるのか?」

 

一生続けられて成果が出ることだけを習慣として取り入れていく。

 

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私が100日続ける日記も、このブログも、まさにこの、一生続けたい習慣です!

朝の習慣は、また明日書きたいと思います!

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【目次】

はじめに

第1章 一流と二流を分ける「朝の習慣」

1 夜型人間が朝4時起きになれた理由
2 やることがなければ早起きできないのは当たり前
3 朝はテレビもスマホも新聞も見ない
4 朝飯前こそ重要なことをする
5 成果を出したいなら通勤時間を短く
6 あえて「やり残し」から手をつける
column 「指定席にお金を払う」は一流の習慣なのか?

第2章 仕事が最速で動く「昼の習慣」

1 自分とのアポを入れる
2 ムダを見極め徹底的に排除する
3 アタマを使わない努力をする
4 迷いが出るまでの5秒で決まる
5 サボるときは本気でサボる
6 昼休みを戦略的に使いこなす
7 集中できる環境づくりにこだわる
8 人の時間を使って最大の成果を上げる
9 いかに早く帰るかを考える
column 「秘書を雇う」は一流の習慣なのか?

第3章 人脈と可能性を拡げる「夜の習慣」

1 ビジネス交流は趣味だとわきまえる
2 夜の時間は人に渡す
3 「今日はお酒控えます」は禁句
4 家族サービスは量より質
5 寝ている間も脳にひと働きしてもらう
6 一日の設計は睡眠時間から立てる
column 「お中元・お歳暮を必ず贈る」は一流の習慣なのか?

第4章 脳と体のキレを上げる「毎日の習慣」

1 アイデアを考えるときのコツとは
2 判断するときは対極軸を考えるクセをつける
3 認識のズレを知り習熟度を高める
4 ガラケーユーザーよりスマホ中毒者の方がダサい
5 情報に振り回されることが「情弱」
6 感情は解釈次第でいくらでも変わる
7 食事制限ではなく食生活改善をする
8 ライフとワークを分けて考えない
9 「体重」より「体脂肪率」を気にせよ
10 自己管理は治療より予防を優先
column 「お礼状を手書きで送る」は一流の習慣なのか?

第5章 成長を加速させる「毎週・毎月の習慣」

1 毎週、振替裏と課題の整理を行う
2 週に1回、必ず会社の掃除をする
3 必ず進捗させるプロジェクトを持つ
4 支出配分は戦略的に決める
5 月収23万円で15万円を自己投資に回した過去
6 趣味でもパーソナルトレーナーを雇う
7 起業するなら本を1000冊読む
8 人生を変えた本を尋ねてみる
9 つまらない映画は15分で帰る
column 「小物にこだわる」は一流の習慣なのか?

第6章 視座を高める「毎年の習慣」

1 年始の抱負は「去年と同じ」がベスト
2 20年先までカレンダーに予定を入れておく
3 将棋の駒であり棋士でもある感覚を持つ
4 毎年必ず「資産の棚卸」をする
5 自分の評価をコントロールする
6 師匠を持って自分の常識を変えていく
column 「名刺を使い分ける」は一流の習慣なのか?

第7章 志を貫く「一生の習慣」

1 勝負のときはリスク先行
2 体験価値にお金を惜しまない
3 親孝行と自分孝行をする
4 ノーベル賞より社内で一番を目指せ
5 安定とはいつでも稼ぐことができること
6 「明日をどう良くするか」だけを考える
7 人生の北極星はいらない

おわりに