これからもまっすぐに【毎日更新14日目】
オリンピックより。
今大会を「現役ラストレース」と公言し
出場106選手のうち30選手が途中棄権
するなか、「未来につなぐ魂のラストラン」
として、大迫選手の走りを称える素晴らしい解説とと共に、ピックアップされていました🏃♂️
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30km過ぎ、徐々に先頭集団から遅れ始め8位に。しかし残り7kmの35km過ぎ、ここから脅威の粘りを見せ、長距離王国・ケニア、タンザニア、アフリカ勢を2人交わし6位に浮上。
常に海外との戦いを見据え海外に拠点を置き活動してきた大迫。自らその道のりが正しいと証明するようなまさに魂の走りを見せ、6位入賞。マラソン界のレジェンドが有終の美をを飾りました。
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レース後のインタビューで印象に残った言葉
Q.「セオリーなどにとらわれず自分自身を開拓し続けてきました」と問われて、
『しっかり次の世代につながるように
まだまだ陸上界に関わっていきたいので
これからも引き続きまっすぐ…
進んでいきたいと思います』
このインタビューを聞いていて、
好きな本「まっすぐな生き方」を思い出して、
好きなエピソードを読みました。
大迫選手のように、
これからも夢に向かって、
まっすぐ進んでいきたいですね!