1行書くだけ日記 〜振り返りの習慣〜【毎日更新32日目】
私が19歳だった頃、父や祖父が書いていた
影響で書き始めた日記。
『１行書くだけ日記』を通して、改めて
日記について考えてみました。
毎日、1行だけでも言語化し、
振り返りの習慣を作ることで見えてくる
ものがあります。
日記を習慣にしていなければ、なかなか
その日の出来事を思い返すことをせずに
日々過ぎ去ってしまいます。
振り返りの時間を持つことによって
自分の時間をつくることができます。
過去を振り返ることによって、自分が
何をすればいいのかということが自ずと
明確になってきます。
振り返りを繰り返すことによって、
進むべき未来が見えてきて、さまざまなことが
シンプルになります。
私は日記を書き続けるために、
ベットの枕元に、5年日記をペンとセットにして
置いています。
（一昨日本屋でお会いした方の真似です。）
・やったことを書く
・それは自分にとってどんな意味があるのかを振り返る
・「そうか！そうだったのか！」と気づく
・次のアクションを考える
実際には「やったこと」を1行書くだけでも、
あとの3つを頭の中で考えるきっかけに
なります。
現状への不満があればそれは振り返りの最大のパワーになり、成長の糧はまわりにたくさん
転がっているはず。
気になるものやワクワクするもの、
うらやましいと思うことなどを日々の中から
丁寧に拾い、振り返りを続けて、
気づきを得ていきたいと思います。
ブログと同様、七転び八起きどころか、
数え切れないほど途切れながらも再開し、
続けている日記ですが、その重要性が
年々益々知らされて来ます。
これも受け売りですが、
「今日も無事！」
この１行でも良しとして日記ハードルを
下げることで続けやすくなります。
「日記を書く」「ブログを書く」
「運動」
これらは生涯続けたい習慣です。
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●いつの間にか成長している人の秘密、「1行書くだけ日記」で可能に？
●50代で爆速進化する人が｢1行日記｣を書く理由
｢意味｣｢気づき｣を振り返ることの意義
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